PHPのGETとPOSTの違い

PHPの勉強をしていると、GETとPOSTというメソッドが出てきますが、違いがわかりにくいです。何が違うのか調べたのをまとめました。

GET

GETメソッドは、 URLの末尾に？をつけて、「パラメーター名＝”値”」という形式でデータを送ります。

そのため、 URLにデータが表示されます。なので個人情報などを扱うデータ送信には向いていません。ただURLに情報が載るので、GET送信の場合はユーザーがその画面をブックマークすることができます。

POST

POSTメソッドで送るデータは、webブラウザ上には表示されないので、個人情報などを扱うデータ送信にはPOSTメソッドが向いています。

また、送ることができるデータ情報に特に制限はないので、大量の情報を送ることもできます。

まとめ

GETと POSTの違いはわかりにくいですが、送る情報の用途によって使い分けれるようにしたいですね。